右の子は牧場主によると「ジャージー種の先祖をもつホルスタイン種」見た目はほぼジャージー種

~乳量じまんのホルスタイン種。乳質ならジャージー種~

乳用牛といえば、まっさきに思い浮かべるのが白黒もようのホルスタイン種でしょう。実際、日本国内で飼われている全乳用牛137万1,000頭のうち99.3%を占める約136万頭がホルスタイン種ですから、そのイメージはデータどおりといえます。
特徴はなんといっても泌乳量の多さ。品種改良のおかげで年間6,000~8,000㎏の生乳を産出するようになりましたが、近年は年間2万㎏も産出するスーパー・カウも登場しています。成雌牛の体重は600~700㎏。
原産国はオランダ・フリーネ地方やドイツのホルスタイン地方で、日本へは明治18年ころアメリカから導入されました。「乳用牛の女王」と称され、世界中で飼養されています。
 
ではホルスタイン種以外の0.7%。国内少数派にはどんな牛がいるか、気になりますね?
 
残りのほとんどは、褐色のからだのジャージー種です。日本での飼養頭数は1万頭以下で、大部分が岡山県や熊本県で飼われています。ホルスタイン種に比べて小型で体重は約400㎏。平均泌乳量もホルスタイン種の約半分と少ないのですが、乳は脂肪分が高くて(約5%)、脂肪球も大きく、カロテンを多く含むためうっすら黄金色。この特性をいかしチーズやバターなど乳加工製品に利用されています。原産国はイギリス海峡のジャージー島です。
 
このほかわずかずつ、チーズ作りに適したブラウン・スイス種、南極探検隊に参加したというガンジー種、明治11年札幌農学校に初導入されたエアシャー種なども日本国内で飼われています。
 
※このページで示している頭数や割合は、農林水産省発表「畜産統計」(平成27年2月1日現在)を参照しています
 

 

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