和食材と味の相性がよいチーズでいつものおかずにアクセントを

和食は、皆さんご存知のようにかつおや昆布などの「うまみ」になる成分と、しょうゆや味噌などの発酵食品、そして食材そのものの味わいが重なり合ったおいしさが特徴です。 
チーズにはいろいろな種類がありますが、乳製品を発酵させた食品のひとつ。もともとの乳のうまみと、保存のための塩分がプラスされており、料理のアクセントにとても使いやすいのです。さらに、キムチと納豆や、味噌とチーズのように、発酵食品同士は味やにおいなどの相性も良いので、いつものごはんのおかずにプラスすると、おいしさへの相乗効果が期待できます。
 
この写真は、きんぴらごぼうをベーコンでアレンジして、その仕上げにカマンベールチーズを小さく刻んであえたもので、冒険心の要らない一品です。最後にさっと混ぜるだけで、余熱でとろっとおいしく仕上がります。ちょっと洋風な味わいがプラスされ、若い人にとってもお年寄りにとっても、食べなれたおいしさに。おすすめです。
 
Written by. iijima
 

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